夏の魔法にお願いしよう

エンディングなんてない

聞いてくれ、元担当がジャニーズ事務所を退所した。

青春のまにまに

(このブログを始めた時、まだすばる担(懐かしい響き)だった頃のブログ名です)

 

 

そのまんま、まさにそのまんま私の青春の大半はすばるくんだった。

関ジャニ∞含め、すばるくんは青春そのもの。(大事なことだから2回言いました。)

そんな私は彼の退所を聞いてとてもムカついた。そしてハテナがいっぱいだった。

なんで!!

こんな言葉言いたくないけど、メンバーもファンも裏切られた気持ちではないのか?

勝手にそう思ってしまう。

10年後もその先もこうしていたいねって現場でよくアイドルが言う定期文みたいなセリフ。それを信じるオタク。

幸せすぎる時間だったなぁって、一気に心にぽっかり穴が空いた気分になった。

 

 

 

そして、ふと自問自答ターンに入ったりする。

 

アイドルでいた君を応援してた私は間違っていたんだろうか。

アイドルになりたくてなりたくて一生懸命に頑張っている人を応援したい。そりゃそうだ。私だってそうだよ。

でも私は36歳にしてメンバーから離れて海外へ音楽を学びに行くような勝手な人を好きになってしまった。音楽が大好きな人だからこそ、もうバンドも歌もエイトとしても確立されたから旅立ってもいいと思ったんだろう。

 

なんて厄介な人を好きになってしまったんだろう。

 

 

 

もちろん楽しかった思い出ばかりでメンバーことも変わらず好きということはあの会見を見て重々伝わってきた。

 

 

だからこう呼ぼうと思う。

 

渋谷すばる関ジャニ∞卒業

 

文面で見たら退所・脱退だけど、すばるくんは卒業なんだなぁって。

ただこれからの渋谷すばるという人生に関ジャニ∞があって欲しかった気持ちは心の奥底に閉まっておこうと思う。

 

 

 

 

おわり

 

 

 

 

むい